仕事や生活に耐えられる健康づくり
当院健診センターでは、専任の女性医師を中心に地域、企業の皆様の生活習慣を見直し、予防方法をご指導するのが使命と考えております。又、精度の保持のもと病気の早期発見、早期治療にも努めております。
近年、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞に代表される生活習慣病の方は年々増加し、国民医療費の30%を占めるようにいたっております。2008年度の法改正により、原因とされるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した特定健診・特定保健指導もはじまりました。
職員一同健診者様の気持ちを大切にして、検査を進めてまいります。ご来院をお待ちしております。
TEL 026-217-3991(健診センター直通)
FAX 026-217-3992(健診センター)
検査結果に異常が見つかった場合
検査結果を踏まえて愛和病院の外来で経過観察や治療等を行い継続的な健康管理を行って参ります。また、各専門医療機関等のご紹介も可能ですので、トータル的にサポートしてまいります。
健診当日お持ちいただくもの
- 受診表、問診表、健康保険証
- 健保組合等から発行されている受診券(例:特定健診受診券、健診受診券など)
- オプション検査申し込み用紙(ご希望のある方)
- 便(便潜血用の容器のある方)、尿(尿器のある方)、その他検査のために採取した検体(喀痰など)
- めがね、コンタクトレンズ
- 当日お支払いのある方は受診代
- お薬手帳又は、服薬の内容のわかる処方箋など
ご受診時の注意
- 採尿容器の入っている方は、採尿は、健診当日朝にご自宅で採尿容器に採取し、ご提出ください。
同封の採尿容器の説明書をよくお読みになり、ご採尿ください。
※健診当日の起床時第一尿が望ましいです。前日には採尿しないでください。
※採尿容器の入っていない方はご来院時に検尿をしていただきます。 - 胃のレントゲン撮影・胃内視鏡検査を希望されている方は、前日の午後9時までに夕食を済ませ、それ以降は飲食せずにお越し下さい。服薬中の方は中断が可能か主治医とご相談下さい。
- 便潜血検査のある方は、容器内の説明をお読みになり検査当日お持ち下さい。又、便秘、生理などで健診日前に採取が難しい時は、1週間前より採取いただいて大丈夫です。その際、日の当たらない涼しい所に保存しておいてください。冷蔵庫に保存していただけるとより安定します。
容器は健診日よりかなり余裕をもって送らせていただいております。計画的に採取お願いします。 - 女性の方で妊娠されている方、妊娠の疑いがある方はレントゲン検査を受診できません。当日必ずお申し下さい。又、生理の方は、当日ご相談ください。
支払に関して
- 支払金額は健診内容、または企業、健康保険組合によって変わります。ご不明な方は、事前に企業担当者にお問い合わせください。又、受診期限のすぎた場合は全額自己負担となります。
- 個人で受診される方、オプション検査をお申込みされた方は、全額自己負担になります。
- クレジットカードは、お使いいただけません。
予約取消しに関して
- 当日ご都合が悪くなったときは9:00までにご連絡下さい。
事前にキャンセル又は予約の変更をされるときは3日前までにご連絡をお願いいたします。
その他
- お車でご来院の方は、駐車場がございます。
- 原則的に検査終了に医師より結果の説明および指導があります。お時間に余裕をもってお越しください。
- 健康組合様により、健診受診期間が決まっております。必ずご確認ください。期限を過ぎますとご受診できません。
オプション検査について
- オプション検査申込書は、事前申込が必要な検査に関しましては電話およびファックスにて事前にご連絡ください。
それ以外の検査に関しましては当日受付時にお申込ください。
TEL 026-217-3991(健診センター直通)
FAX 026-217-3992(健診センター)